ヘルプセンター
インストールから MT4・MT5 への取り込みまで、各手順をクライアントのボタンに沿って説明しています。答えが見つからないときは、クライアントの「ヘルプとフィードバック」から、またはサイトのメッセージページからお問い合わせください。
インストール
クライアントは 64 ビット版の Windows 10 と 11 で動作します。インストーラーにランタイムが含まれているため、.NET を別途インストールする必要はありません。
- インストールページからインストーラーをダウンロードして実行します。初回は免責事項を読んで同意します。
- スタートメニューかデスクトップから Tick Data Downloader を開きます。サーバーアドレスの入力は不要です。
- 新しいバージョンが出るとクライアントが知らせ、確認するとダウンロードとインストールを自動で行います。
クライアントの画面には Windows 付属の WebView2 コンポーネントを使います。Windows 11 には標準で入っています。一部の簡易版 Windows 10 にない場合は、クライアントが知らせて Microsoft のダウンロードページを開くので、インストール後にもう一度開いてください。
認証
初めて開くと、「同意」「認証」「フォルダ」「初回ダウンロード」の 4 ステップのガイドが表示されます。認証コードは MON-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX の形式で、貼り付けて「認証」をクリックします。
- 認証コード 1 つは PC 1 台専用です。PC を替えるときはメッセージでお知らせください。新しい PC には新しいコードを使います。
- 大文字・小文字は区別せず、コピー時に混ざるさまざまなハイフンも認識します。
- お試しコードは
TRIAL-で始まり、PC 1 台につき 1 回だけ使えます。範囲は直近 31 日で、1 銘柄のティックと 1 銘柄の分足(同じ銘柄でも可)です。FX はティックのみ、A 株は分足のみ、Binance は両方あります。 - お試しコードはメッセージページで申し込めます。種類で「購入・ライセンス・使い方」を選ぶと、返信でコードをお送りします。クライアントの「ヘルプとフィードバック」から申し込むこともできます。
データのダウンロード
「データ」ページにはサーバーにある銘柄が並びます。「サーバー」列はダウンロードできる期間、「この PC」列はこの PC にダウンロード済みの期間です。銘柄を選ぶと、右側に詳細、PC 内のデータの範囲、チャートのプレビューが表示されます。
ダウンロードしたデータとエクスポートしたファイルは 2 つのフォルダに分かれています。どちらの場所も「設定」で確認・変更できますが、同じ場所にはしないでください。
ダウンロードが遅い、または失敗が続く場合:クライアントの「設定 → ダウンロード経路」でもう一方の経路に切り替えて、もう一度お試しください。「自動」のときは、片方の経路につながらないとクライアントが自分でもう一方に切り替えます。
MT4 への取り込み
MT4 へのワンクリック取り込みでは、オフラインチャート用の履歴(.hst)とストラテジーテスター用の実ティックを書き込み、モデリング品質は 99.9% まで上がります。
- 「取引ソフトへ取り込み」を開き、MetaTrader 4 を選びます。ターミナルが見つからないときは、先に MT4 を一度起動してください。ポータブル版は「ポータブル版を追加…」でそのフォルダを選びます。
- 取引サーバーと銘柄を選びます。「ターミナル上の銘柄名」はブローカーの表記(例:
EURUSD.r、EURUSDm)で自動入力され、ファイルもその名前になります。 - 作成するチャートの時間足と期間を選びます。テスターに必要な M1 は常に含まれます。PC にまだない日付は先にダウンロードします。
- タイムゾーン:多くのブローカーは GMT+2/+3(ニューヨーククローズ)です。ターミナルの履歴からサーバー時刻がわかる場合、クライアントが自動で選びます。チャートと合わないときだけ変更してください。
- 取り込む前に MT4 を終了し(ファイル → 終了)、「取り込み開始」をクリックします。MT4 の実行中は履歴ファイルが使用中になります。まだ開いているとクライアントが知らせるので、終了してから「閉じました」にチェックを入れて続けます。
確認方法:MT4 で ファイル → オフラインチャートを開く からその銘柄を開きます。ストラテジーテスターでその銘柄、モデル「全ティック」、取り込みと同じ期間を選ぶと、レポートのモデリング品質が 99.90% になるはずです。
取り込み結果に満足できないときは、ページ下部の「最近の取り込み」で「元に戻す」をクリックします。書き込んだファイルは削除され、上書きされた元のファイルは復元されます。元に戻す前にも MT4 を閉じてください。
MT5 への取り込み
MT5 へのワンクリック取り込みではカスタム銘柄を作り、1 分足と実ティックを入れるので、そのまま「リアルティックに基づいた全ティック」でバックテストできます。ブローカーの銘柄は変更しません。
- MetaTrader 5、ターミナル、銘柄を選びます。
- 「設定のコピー元」は、契約サイズや証拠金の設定をどのブローカー銘柄からコピーするかを決めます。迷ったら初期設定のままにしてください。
- バックテストに使うなら「ティックを含める」にチェックを入れます。ファイルが大きくなり、取り込みに時間がかかります。
- 「取り込み開始」をクリックします。クライアントは付属の取り込みスクリプトを付けて MT5 を起動し、スクリプトが 1 回実行された後もターミナルは開いたままです。MT5 がすでに起動している場合は、スクリプトを手動で実行する手順がページに表示されます。
確認方法:「気配値表示」で右クリック → 銘柄 を開き、Custom 内の TickData グループで見つけます。チャートを開くと取り込んだ足が表示されます。ストラテジーテスターではその銘柄と「リアルティックに基づいた全ティック」を選びます。
その他のソフト
- AmiBroker:PC に AmiBroker があれば、AmiBroker 自身の取り込み機能で現在のデータベースに書き込んで保存します。見つからない場合はファイルをエクスポート用フォルダに保存するので、AmiBroker の File → Import ASCII で取り込んでください。
- Excel:ヘッダー付きの CSV を作り、作成後そのまま Excel で開きます。
- Python / pandas:CSV を作り、そのまま実行できる pandas のコードと Jupyter ノートブックも用意します。ノートブックのグラフには matplotlib が必要です(
pip install matplotlib)。 - NinjaTrader 8:ファイルは NinjaTrader 8 の取り込み用フォルダに、ティック・M1・D1 ごとのサブフォルダに分けて置かれ、ファイル名は NinjaTrader 上の銘柄名(例:EURUSD.Bid.txt、EURUSD.Last.txt)になります。NinjaTrader が取り込めるのはティック・M1・D1 だけです。NinjaTrader で Tools → Import → Historical Data を選び、形式は “NinjaTrader (beginning of bar timestamps)”、データの種類はファイル名どおり(Bid・Ask・Last)、タイムゾーンはエクスポート時と同じものを選んで、Import をクリックしてファイルを選びます。
- cTrader、TradingView:CSV のエクスポートのみです。この 2 つは通常のアカウントではローカルの履歴をブローカーのチャートに取り込めないため、ファイルは cTrader Automate や CSV 対応のツール、ほかの場所での分析に使います。
購入と更新
料金は料金ページのとおりです:単一銘柄 ¥190(買い切り)、全市場(月額)¥2,300 / 月。購入はクライアントの「ライセンス」ページで行います:
- 「QR コードで支払う」で WeChat か Alipay で QR コードを読み取り、プランの料金を人民元で支払います(単一銘柄 CN¥8、全市場 CN¥98 / 月)。
- 「支払いました」でプランを選び、支払金額と支払方法を入力して「送信」をクリックします。支払者のニックネームや支払いメモがあると、早く見つけられます。
- 入金を確認すると、同じページの「お支払い履歴」に認証コードが表示されるので、「認証」をクリックしてください。
更新:月額プランの更新ではコードは変わりません。「支払いました」を送るときに「この PC の月額ライセンスを更新する」をオンにすると、確認後に今のライセンスがそのまま延長され、「ライセンス」ページに新しい有効期限が表示されます。
クライアントをまだインストールしていなくて先に質問したい場合は、サイトのメッセージページからどうぞ。
中国本土以外のお客様:クライアントの「ライセンス」ページに「暗号資産で支払う」が表示されていれば、ステーブルコインでも支払えます。ネットワークと通貨はそこに表示されるものに従います(TRON は USDT のみ、Base は USDC のみ、Ethereum・BNB Chain・Polygon・Arbitrum・Solana は両方)。着金するとコードが自動で発行されます。
メッセージとフィードバック
クライアントの「ヘルプとフィードバック」ページに困っていることを書いてください。「最近のログを添付」にチェックを入れると原因を早く見つけられます。ログからはユーザー名とコンピューター名をあらかじめ取り除きます。返信は「メッセージ」に表示され、その下で続けて返信できます。
クライアントがない場合はサイトのメッセージページを使ってください。返信も同じページに表示されます。サーバーが正常か、メンテナンスのお知らせがあるかはサービスの状態をご覧ください。